アフリカの世界遺産の特徴 人類発祥の地と言われるアフリカ。広大な自然と共に、ピラミッドのような歴史遺産が点在します。
人類発祥の地と言われるアフリカ。人間が最も長く生活する大陸には、その歴史に見合った遺跡群が数多く残っています。
サバンナに代表されるような、手付かずの自然があふれるアフリカなので、遺跡も下手に人間の手が入ることなく、何万年・何十万年前の人類が暮らしていた時のままの状態で残っていることも少なくありません。
北部と南部でまったく異なる気候風土のアフリカの世界遺産をご紹介いたします。
世界遺産のあるアフリカの国カテゴリに関するサブコメント
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アフリカを代表する世界遺産 アフリカの世界遺産の中でも特に有名なものを取り上げます。
1.ピラミッド
アフリカを代表する世界遺産の第一位は文句無しにエジプトのピラミッド。クフ王のものが最も大きく、最も有名ですが、他にも数多くのピラミッドがあります。現代の建築技術を持ってしても建設が難しいと言います。歴史のロマンを感じますね。
2.キリマンジャロ国立公園
ちなみに、このキリマンジャロ国立公園の中にあるキリマンジャロ山は、何と標高5895m!アフリカ大陸で最も高い山なのです。しかしながら、山頂までの道のりが緩やかで、体力に自信のある人ならば、特別な登山経験が無くても登頂できる山としても世界的に知られています。